2016年6月27日月曜日

中年ミニマリスト志願兵 ジムに行く編 その6 カウンセリング

三日目、カウンセリング受けることになった。まず、体組成計で体を調べられる。身長計のようなものに立たされ、両手は下向きにハの字で手には起爆スイッチのようなものを握らされ測定。下半身の筋肉量は少し多め。上半身はちょっと少なめみたい。この辺は想定内。自分でもわかっている。今回は減量メニューということで有酸素運動がメインになる。トレーナーの話によると有酸素運動の前に筋トレをしてから行うと脂肪が燃焼しやすいとのこと。次に サイクリングマシーンで体力測定のようなものを行った。体力的には標準の下の方。これもやっぱり想定内。だよね。みたいな感じである。

あれこれやり取りをしているうちにメニューが完成。しばらくこれが僕の減量バイブルになる。やると決めたらやる男である。やると決めるまでが大変だけれどね。いよいよ減量メニュースタート!と言いたいが、既にこの時軽く筋肉痛で組んでくれたメニューをこなすのも大変だった。

明日からにしよう。先は長いな。

2016年6月5日日曜日

番外編 糖質制限ダイエットについて思う事


ジムで体重を落とす。というお題でブログを書いていますが、どうしても避けられない食事について少し書きたいと思います。

最近話題の糖質ダイエットですが、そもそも何事も極端なのは良くないことと思います。 外食でご飯を残す。と言うのが話題というか問題提起されております。どちらの言い分も正しいと思います。と、優等性的な前置きをしておいて。ご飯残してスタバで甘いコーヒー飲んでるならハテナです。清涼飲料水もそうです。糖質取らなきゃ痩せるというのは見かけだけで全然健康的ではありません。基本的に筋力をつけて基礎代謝を上げ、バランスの良い食生活にすることがいちばんです。自然と太りにくい体質になります。そしてある程度の年齢でしたらある程度の諦めも必要です。見た目ではなく健康的かどうか。そこを考えてみてください。無駄な食生活、習慣を見直す。そこがスタートです。一時的にご飯を抜いて痩せても必ずリバウンドします。くどいようですが何回も言います。健康的な生活を習慣化する。そこが目標です。 

私の場合、3食からなず食べます。毎食ご飯の時もありますし、朝食はパンの時もあります。お昼は麺の時もあります。ただ量とカロリーは気をつけています。ご飯なら一膳。パンなら一枚。年齢と共に基礎代謝は落ちます。若い時のままの食生活をそのまま続けていると太るのは当たり前です。部活やめたら太ったなんていうのもこれでしょう。 炭水化物を減らしてタンパク質を摂る。という事は意識しています。書いたように極端な事はしません。 あと辞めたのは間食です。おやつの類です。まったく禁止するのも精神的に良くないですし、様子を見ながら食べてみるのもいいと思います。ある程度ジムに通ってるとその辺の加減がわかってきます。もちろん食べ過ぎは厳禁です。 

そして体は個人それぞれバラバラということです。同じ量を食べていても血液検査で問題ない人とダメな人がいます。 家内は問題ないのに自分は血中脂質と肝機能の値が高いです。薬も飲んでいます。遺伝的なものもあるみたいです。 減量をやってみてダメなら薬に頼るというのも選択肢です。 

若い人の場合、見た目とかこのサイズの服を着れるように維持したいというほうが大きいと思います。美味しいものも食べたいしね。 20代なら食べ物に少し気を使えばそれほど問題無いと思います。体質的なものを除いて。 30代も半ばをすぎてくるとあれ?と思う事が増えてきます。少しずつ食生活に気をつけてみてください。不摂生は後になって出てきます。 40代で体をいたわらないのは寿命に左右してきます。少しでも年金を回収したいなら健康的に過ごせるようにね。

 それでは番外編になりましたが。ミニマリスト志願兵ジムへ行くまだまだ続きます。

2016年6月4日土曜日

中年ミニマリスト志願兵 ジムに行く編 その5 いよいよトレーニングスタート?


いよいよジム一日目。まずは前々回の通り支払いが終わってないのでVISAカードでさくっとお支払いを済ませなければならない。 受付の人が前と違う。こういう場合引き継ぎがちゃんと出来ているか企業側も試される場面である。内部の引き継ぎがうまく行っていないのは論外の判断である。 そんな、懸念は全くなくスムーズにお支払い。そして、 念願の会員証を手に入れた!ちょっとゲームっぽい言い方だがファミコンで育った世代としてはありきたりの言い回しだったかな?

 その後は放置プレイ。特にロッカーの使い方などの説明もなく、まあ、必要も無いわけだがはじめなのでしどろもどろ。いつも通ってますよ的なクールな顔をしながら周りも観察しながら着替えるのである。 すべてがおニューのウェアー。トレーニングルームに侵入。そして気がつく。あれ?俺は何をすればいいんだ?そうだトレーニングメニューのカウンセリングをしなければならないんだな。あれ?入会の時何か書いた気がするけど?まあいいや、帰りに聞いてみよう。

とりあえず学生時代にやっていたメニューを思い出しながらなんとなくやってみる。 とにかく男子は一時期筋肉ムキムキマンに憧れることがあってよく友達と施設に行ったり学校の筋トレマシーン「某部活が有名だったこともありそのための施設」で借りてやらせてもらったりしていたので要領は得ているつもりである。しかし、メニューがなければ意味もない。目標は二ヶ月で6キロ減。○○ザップモドキである。まだテレビCMみたいに、ぶーっぶーっとおなかぽっこりブヨブヨ姿で回転しながら撮られてる。そんな感じなのだ。とにかくビフォアーなのだ。夢見るアフターはまだまだ先なのだ。 締めにサイクリングマシーンをこいで終了。負荷も適当。まあ、慣らし運転だからな。 帰りにカウンセリングの予約を受付に話したら、ジムの方になりますのでそちらでお願いします。とのこと。しぶしぶ戻って予約をする。いろいろ話した結果明後日に決定。問診票みたいなのを記入させられる。ん。ちょっと待てこれ入会の時に書いたやつじゃないか。まあ、いいや…。 

とにかくスタートラインの手前まで来たようだ。 次回へ続く。

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