2011年12月11日日曜日

iPhone / iPadでiCloudが便利すぎてEye-Fiもおすすめ。フォトストリームを活用していつでも画像にアクセスしよう!!!

iCloudのフォトストリームって便利ですよね。iPhone4Sで撮影した写真がフォトストリームに登録されてiPadやMac/Windows PCからアクセスできます。Macの場合はiPhoto / Apertureに読み込んだ写真もiCloudフォトストリームに登録されるし連携がスムーズです。

この便利なiCloudフォトストリームですが、他のデジカメで撮影した写真もフォトストリームに読み込めたらなぁ〜と思いませんか?そこでEye-Fiのダイレクトモードを使います。Eye-Fiは説明するまでもなく、いろいろな使い方ができますが、家に帰ってきて画像をMacやPCに読み込ませるのであればSDリーダーのほうが早いし確実だと思うので私はあえて使いません。(物撮りなどでは活躍するでしょう)
外出先でiPhoneやiPadにEye-Fiのダイレクトモードを使って読み込ませておけばiOSデバイスのアプリでレタッチもできますし、フォトストレージやバックアップにもなります。また、エンドレスモードを有効にしておけば実質SDカードの容量は関係なく転送デバイスの容量分だけ撮れる計算になります。(そういう意味で4Gでも十分と思っています。動画を撮らなければ)

Eye-Fiの機能自体にもWeb上に7日間保管してくれるEye-Fi ViewやFlickrなどのオンラインサービスへの転送など便利な機能がありますが、あえてiOSデバイスへの転送のみに絞って使っています。あくまでも「ノマドフォトグラファー」とでもいいましょうか。

使ってみて、FonなどのWi-Fiを先に拾ってる場合などiOSの設定でEye-FiのSSIDに切り替えてあげる必要があります。何も電波がなければEye-Fiの無線を拾って読み込んでくれます。がちょっと時間がかかる場合もあるので屋外での撮影では休憩などの時にある程度まとめて画像を読み込むという頭で居たほうが良いでしょう。撮影と同時にすべてiPhone/ iPadなどに読ませようというのは気が散って撮影どころじゃないでしょう。

ダイレクトモードではiPhoneなどのデバイスがEye-Fiに接続に行くというイメージなので、カメラの電源が入っていないとダメです。撮影状態か再生画面でもOKです。(GRD3の場合)

Eye-Fi Centerのネットワーク>ダイレクトモード>で端末が接続するまでの時間や画像が転送終わった後のネットワーク待機時間など調整できます。私の場合端末が接続するまでの待ち時間は2分。画像転送が終わったあとは1分の待機時間としています。

ちなみに僕の愛機GR Digital3は最新ファームにてEye-Fi対応しています。GRD4は言うまでもなくOKです。

http://www.eyefi.co.jp/ (メーカーサイト)
Eye-Fi Connect X2 4G (アマゾン)

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