2012年1月30日月曜日

ブリーチバイパス


GR Digital 3 / LightRoom3(ブリーチバイパス)

なんだかんだ言ってもスナップにはGRD。マイセッティング1〜3にはシーンに応じた設定がしてあって押すだけの撮影。フルオートの押せば撮れるのとは違って、セミオート的な撮り方かね。

GRD4にはブリーチバイパスっていうのがあるらしくて結構いい感じなんだよね。悔しいからLR3のプリセットでブリーチバイパスやってみた。結構いいよこれも。微調整できるしね。某氏の影響でハイコンモノクロ好きだけど、最近はカラーもいいと思う。でも、情報量が多すぎてデジカメがそのまま出すカラーはどうも抵抗があるんだよね。これならなんとか出せる気がしてる。オレ照れ屋だから。

2012年1月29日日曜日

Sounkyo Hyoubaku Matsuri (層雲峡 氷瀑まつり)



NEX-5 + E16mm F2.8 SEL16F28 + Fisheye Converter Sony VCL-ECF1
(Apple iMovie'11)

フィッシュアイで動画撮ってみました。ちなみに動画にするとひと回りくらい画角が狭くなります。ウルトラワイドコンバーターのほうが良かったかもしれませんね。^_^;

SONY NEX用Fisheyeコンバーターとウルトラワイドコンバーター



巷ではタイの洪水で出荷が遅れていたNEX-7が発売され、Eマウントのカメラは新たなステージに進んだというところでしょうか。私は興味はあるもののまだ手にとって触ったことが無いので喉から手が出るほど欲しいという感覚ではないのですが、むしろ近づかないほうが身のため財布のためかと思います。(笑)

さて、そんな中あまり写欲もなく少額で景気付けられると思い、NEX用 フィッシュアイコンバーターとウルトラワイドコンバーターを頼んでみました。ついでに予備バッテリーも注文。

写りの方はネットですでに散々言われてる通りで、私は絞り開放でも必要にして十分の画質と思います。撮影ですがシーンセレクションの手持ち夜景で適当に撮ってるだけです。連射音がはた迷惑ですが観光地なので気にしないという感じで撮ったものです。

ウルトラワイドコンバーター(VCL-ECU1)は35mmフィルム換算18mmの超広角に、フィッシュアイコンバーター (VCL-ECF1)は35mmフィルム換算15mmの対角線画角に。いづれもE 16mm F2.8(35mm換算24mm)のレンズに取り付ける形になります。今現在、NEX-5Nのダブルレンズとこれらを足しても十万以内なのでかなり遊べるカメラだと思います。
一眼レフのフィッシュアイ、純正もいいお値段しますし、頻繁に使うレンズでもありません。そういう意味では15mm(Fisheye)-18mm-24mm-27〜82mm相当が遊べるシステムですね。ちなみに望遠が欲しいなら一眼レフかNikonのV1などのほうがいいと思います。

ソニー ウルトラワイドコンバーター VCL-ECU1
ソニー フィッシュアイコンバーター VCL-ECF1 (アマゾンリンクです)

2012年1月14日土曜日

Snapseed for Mac で ミニチュア 写真

昨日ご紹介したSnapseedですが、ミニュチュア風な写真もツーステップで作成可能です。
今やコンデジのエフェクトプリセットにもあるくらい有名なものですが、フィルム時代は相当苦労して撮られたようです。さて、

まず写真を読み込んだら、「DRAMA」を選びます。6つのプリセットがありますが、右下のを選んでスライダーの三番目、Saturationを右にMAXします。とにかくドギツイカラフルな色にしておくとそれらしく見えます。

次に「TILT-SHIFT」を選びます。この辺もセンスなのでいろいろな写真を見て真似してみると良いと思いますが、注視点以外をぼかしていく感じです。Bar状が良いのか円状が良いのかは被写体によって変わると思いますのでチャレンジしてみてください。
このチルトシフトにもSaturationのスライダーがあるのでもっと色濃くしてみても良いかもしれません。その他のパラメーターもいろいろいじってみてください。

ミニュチュア風に見えやすい写真というのもあります。斜め上から見たような風景。人や車が小さく見えるような写真はそれらしく加工できますね。

2012年1月13日金曜日

Snapseed for Mac OSが登場!

Nik Software, IncからSnapseed for MacがMac App Storeでダウンロード販売開始しました。
発売時現在1,700円。

iPhone/iPadアプリとして写真を趣味としている方であれば知らないほうがモグリというほど有名なSnapSeed。ついにDeskTop版がでました。
iOSデバイス版とほとんど変わりなく同じですが、モノクロ(Black&White)にカラーフィルターが搭載されていたり、ベーシックアジャストメントの内容が違ったりと微妙に異なるところもあります。

Nik Softwareはフォトショップ用のプラグインなど多数の商品を提供していますが、それらのノウハウを手軽にかつパワフルに提供してくれるのがSnapSeedシリーズではないかと思います。数万円もするプラグインに比べれば手の届かないところもありますが、仕上がりの画像はとてもクリエイティブです。この値段でいいのですか?という感じもします。

公開方法は今のところFacebook、Flickr、eMailとなっています。もちろんMacへの書き出しやiPhotoへの書き出しもサポートしています。
今後はAndroidやWindows版も販売予定のようです。

豆Tips : スペースバーで拡大表示しますよ。100%とか300%とか選べるよ。

http://www.snapseed.com/

追筆:MacでサポートしているRAWも読めるようです。


2012年1月9日月曜日

「PhotoSync」 iPhone、iPad間で画像転送!簡単、速い。

iCloudのフォトストリームのお陰でiPhone,iPad,Mac(PC)間の画像やり取りは非常に楽になりましたが、同期の条件はWi-Fi環境下の場合です。Pocket WiFiなどある方はさほど支障はないでしょうが、外出先でちょっとデバイスに画像を転送させたいという場合に便利な「PhotoSync」(iTunesStoreに飛びます)というiOSアプリです。

画像を選んでグルグルマークを押し、Sync Selectedを選んで転送先を選ぶ。相手先のiPhone・iPadにもアプリを入れておいて立ち上げておく必要はありますが、転送速度も早くて実用的です。外出先でiPadにEye-Fiで取り込んだ画像を画像編集してこのPhotoSyncを使ってiPhoneへ転送。ネットにアップなんてこともPocket WiFiがなくてもOKです。

MacやPCにも直接転送することが可能です。専用のアプリをインストールする必要があります。http://www.photosync-app.com/photosync/en/downloads.html
Macの場合保存先にフォルダやiPhoto、Apertureを選ぶことも出来ます。
その他、SNSや写真共有サイトなどにも転送することができます。google+ Flickr Dropbox FTP Facebook e,t,c...写真好きなら入れておいて損はないアプリです。

2012年1月8日日曜日

Eye-Fi を GR Digital 3 で使ってみた電池の消費(消耗)具合

結果を先に言ってしまうと、Eye-Fiで400枚。すべてiPhone4にダイレクト転送してまだ電池の残量が減ってません。

*条件:ファインダーで撮影するので背面液晶は切り、AFはスナップモード。画像の転送は休憩時にある程度まとめてiPhoneに転送という雰囲気です。

設定的には省エネな設定と思います。液晶表示、カラーブラケットや画像設定(エフェクト系)をしていると電池消費しますのでもう少し電池残量は少なるかもしれません。
もともと電池が減らないカメラなので、Eye-Fiの消費電力くらいはカバーできる余力はあるということでしょうか。

2012年1月5日木曜日

使ったことのあるネットワークが見つかりません

以前のFONルーターをリセットする件から、Mac (Mac OS は Lion 10.7.2)を起動すると、「使ったことのあるネットワークが見つかりません」と出てしまいます。設定のネットワークから設定しても再起動すると同じように見つかりませんとでます。

(以下は自己責任で行なってください)
そこで、ハードディスク直下のライブラリー内に
com.apple.airport.preferences.plist  がありますので検索して表示します。

それをゴミ箱にいれて削除してください。再起動してネットワークの設定を実施します。次回からはちゃんとネットワークを見つけて勝手にWi-Fiで接続してくれます。

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