2012年2月17日金曜日

CP+ 高画質への偏見

CP+というのも終わって色々なカメラが発表されました。すごい画素数のカメラやより高画質な写真が撮れそうなカメラ。反面、そんな立派なカメラで撮るものも無いしなぁというのが本音だったりします。自分はね、1000万画素くらいの小さいカメラで十分なんです。写りすぎなくていいじゃ無いかと思う。

2012年2月6日月曜日

最近のこと

GRD3のこと
マイセッティング3には夜用のスナップ設定がしてある。モノクロにするからノイズはそんなに気にはしなかったが、後加工のことを考えるとNRを強にすることにした。特にカラーも最近やりだしたので。結果は上々。あと、3:2でトリミングしてる。
LightRoom3のこと
画像ファイルを読むこむときに自由な規則でリネームできますが、日付_ファイル名_カメラ名というルールでリネームすることにした。あとタグもマメに付けるようにした。FlickrにUPした時、このタグがちゃんと生きているから。
自分のこと
あまり格好付けずに無理しないで生きるようにしようと思う。
自分以外の人のこと
自分のことよりちょっとだけでも多く気にかけてあげられるようにしようと思う。



GR Digital 3 / Silver Efex Pro2

2012年2月5日日曜日

冬の観光シーズン真っ最中な北海道 (NEX-5 / E 16mm F2.8)


NEX-5 / E 16mm F2.8

先週の層雲峡に続いて今週は小樽へ。2月の北海道は冬の観光シーズンで賑わいます。撮影は寒さとの勝負で、雪でも降ってくれば更に辛い状態です。カメラの心配もありますが、レンズに付着してソフトフォーカスになっちゃったりして。

小樽は雪あかりの路というイベントが行われており。札幌雪祭りに負けない賑わいを見せております。個人的にはむしろこちらのほうが楽しめます。街中がフォトジェニックな雰囲気を醸し出していますが、やはり普段の路地裏的は場所は好きでコソコソふらふら歩き出すわけです。北国の酒場というのはやはり独自な雰囲気で人影も少ないのは事実ですが、そこも郷愁感が漂うわけです。

この世の中は人の世ですからできるだけ少しでも人の姿を含めた街の表情をとらえておきたいと思うわけです。この一枚も時間軸の先読みというのでしょうか、後ろから走ってくる人影を後ろで感じていましたので良い感じに人が入る瞬間を写したつもりです。
こういうタイミングはスナップの醍醐味ですね。

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