RX100 / Photo Toaster (for iPad)
2012年11月30日金曜日
2012年11月25日日曜日
RX100を買った
そのソニーですが最近デジタルカメラはソニーを選ぶことが多いですね。本当は新しいNEX買うつもりなんだけどまだ高い。それならしばらくGX200の代わりになるカメラを探していたのでいろいろ物色。
まずカメラを選択するうえで一つの判断として「ポケットに入るカメラと入らないカメラ」ということを大まかに考えます。候補としてXZ-2とかXF1とかあったのですが、大きさとUSB充電できる点、値段がこなれてきた。ソニーは基本好き。画質がいい。ということでRX100になりました。
使ってみて愛機のGRD3に比べて握りにくいフリップは判っていましたがやっぱり雲泥の差。市販の貼付けるタイプのグリップがあるので今後の検討ということで。
リングにズームを割り当てることができますが、100mmにするまでどれだけ回せばいいんですかというくらい使いにくいです。手首ひとひねりくらいが妥当と思いますが...。
それならシャッターの横のW-Tレバーで十分かと。でもそれじゃあ焦点距離表示じゃなくて◯倍表示なんだよね...。ということでコントロールリングはスタンダードにしています。
画質はいままで使ってきたコンデジのなかで最高クラス。細かく等倍で見れば違うのかもしれないけど、ほとんどの場合NEXいらないんじゃない?ってくらい。iso3200はスナップ程度であれば十分許容できる画質。1インチセンサーの実力でしょうか。薄暮時の描写、淡い光の場面、レンズもいいのか画像エンジンもいいのか良く写ります。願わくばこのサイズにチルト液晶だと嬉しいな。Eye-Fiも対応していてメニューからアップロードの入り切りが設定できます。切りにしておけば電池もつのかな?Eye-Fiだから特にカメラの起動が遅くなるとかは無かったです。
*写真はすべてオリジナル(ノーレタ)です。
2012年11月23日金曜日
iPad / iPhone 画像編集アプリ "PicsPlay Pro" レビュー
久しぶりにBlog更新します。こういう不定期なのは嫌われそうなんですがおつきあいください。さて、今回やっとiPad・iPhoneで使えるおすすめ画像編集アプリを紹介します。このおすすめできるというのは結構重要で、おすすめできないものはおすすめしない主義であります。
本題に入りますがアプリの名前は "PicsPlay Pro" 機能制限のある無料版もありますのでお試ししてみてください。
アプリのUIもタッチパネルを意識した作りに好感できます。左半分にエフェクトの種類が表示されています。どのようなエフェクトかその道の人には一目で分かりますね。Professionalという項目を選んでいますが、フイルムシミュレートっぽい一覧が右に現れてきました。これだけでムラムラしてきますね。
私の好きなヴィネット(周辺減光)もあります。サイズ、効果、角度なども自由に動かせ、またトーンのつながりも上手く出来ていて満点です。
面白い機能がタイムマトリックスというものです。向かって右の縦スライダーで年代が選べそのときどきの効果的なエフェクトを表示してくれるものです。どうしようか行き詰まったときなど楽しめるかもしれませんね。
他にも基本的な調整パラメーターを装備。困ることは無いと思います。また、左上にはUndo機能もあり元に戻ることが出来ます。編集中はいつでも適用前の画像をプレビューできるので効果のほどを素早く確認することができます。一部エフェクトなどは処理時間がかかる場合はありますが、その他の操作はスムーズです。
ただ、RX100の2000万画素のJPGを読み込むと1000万画素にリサイズされますので多分MAXが1000万画素に抑える仕様なのかと思います。ちょっと残念ですが事実上支障はないと思います。(iPad3にて)
本題に入りますがアプリの名前は "PicsPlay Pro" 機能制限のある無料版もありますのでお試ししてみてください。
アプリのUIもタッチパネルを意識した作りに好感できます。左半分にエフェクトの種類が表示されています。どのようなエフェクトかその道の人には一目で分かりますね。Professionalという項目を選んでいますが、フイルムシミュレートっぽい一覧が右に現れてきました。これだけでムラムラしてきますね。
私の好きなヴィネット(周辺減光)もあります。サイズ、効果、角度なども自由に動かせ、またトーンのつながりも上手く出来ていて満点です。
面白い機能がタイムマトリックスというものです。向かって右の縦スライダーで年代が選べそのときどきの効果的なエフェクトを表示してくれるものです。どうしようか行き詰まったときなど楽しめるかもしれませんね。
他にも基本的な調整パラメーターを装備。困ることは無いと思います。また、左上にはUndo機能もあり元に戻ることが出来ます。編集中はいつでも適用前の画像をプレビューできるので効果のほどを素早く確認することができます。一部エフェクトなどは処理時間がかかる場合はありますが、その他の操作はスムーズです。
ただ、RX100の2000万画素のJPGを読み込むと1000万画素にリサイズされますので多分MAXが1000万画素に抑える仕様なのかと思います。ちょっと残念ですが事実上支障はないと思います。(iPad3にて)
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