2011年9月10日土曜日

誰のための写真

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大多数の人は写真を撮るとき旅行の記念だったり作品作りであったり自己表現だったりするので自分のための写真だと思う。ただ、時には頼まれて写真を撮るときは相手に気に入ってもらえるように一生懸命考えて撮ります。そういう行為が楽しくもあるんですよね。

自分の作品だから他人がどう評価しようと気にしない。これは私がここのところ思ってきたところです。ただ、やはり誰かに見られてそれが評価されるというのは人として嬉しいのは間違いありません。

昔であればカメラ雑誌の投稿であったり写真展が主だったのかもしれませんが、ご存知の通りネット時代。ましてやSNS的に同じ志向のアマ写真家が文字通り網的につながっていく様は面白いものがあります。(故に注意しなければならない面も増えるのですが)

この写真は何故かアクセスが多く、コメントやFavがたくさんつきました。確かにいい感じの写真なのかもしれませんが、これだけアクセスが集まった理由を推測するに、影響力がある方のFavやリブログというのは大きいと思うんですよね。この辺は現実世界と同じかもしれないです。有名写真家がこの人いいよねとか、メディアで今ホットな写真家です!と取り上げられるとか。

僕的ネットでの活動は作品をFlickrにアップ。TumblrはそのFlickrの中から自分が選んだものを。ここのブログは文字中心に写真が必要なときはやっぱりFlickrから引っ張ってくる。でぼやきはTwitterでという感じです。
悲しきはもっと世界中の人とスマートにコミュニケートできるような語学力が欲しいですね。


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