2014年7月21日月曜日

Ricoh GR インターバル合成で蛍を撮る あれ?

Ricoh GR
Ricoh GR ポジ調

蛍の写真無いじゃないか!と怒る人がいるかもしれませんが、いい写真が撮れなかったのです。インターバル合成を活用しているGRユーザーがどれ位いらっしゃるのか、調べる術もその気もありませんが使ったこと無いよという方はこの夏ぜひインターバル合成デビューを果たしてください。

簡単にいうと、ピントはMFで合わせて。撮影メニューのインターバル合成>撮影時間を最短。画像保存を「途中経過保存」で絞りf2.8 ISO1600 15S 。
これで試し撮り。背景の映り具合とか確認しながらISO感度など微調整してください。
撮影途中の経過はシャッター半押しで見られます。頃合いを見てOKボタンを押せば止まります。GRブログに書いてますが、車の光が入ったとか仕切り直ししたいときはそのまま全押しすればまた最初から撮影、合成してくれます。なんて便利なのでしょう!

後でパソコンのソフトでレイヤー組んで何十枚も合成した場合は「一枚ずつ保存」にしておくといいでしょう。「OFF」にすると最後の合成された一枚だけ。「途中経過保存」は徐々に合成されて行く画像が一枚一枚保存されているので途中のいい感じの合成写真を後から選ぶことが可能になります。
初心者的には「途中経過保存」がおすすめです。蛍ならCA-2はいらないと思います。星やるなら途中半押しするときに微妙に動くと思うのであった方がいいです。(半押し画像確認しなければ問題ないけど)

機会があればまた再チャレンジしてみますわ。

RICOH ケーブルスイッチ CA-2 172681

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