2012年7月24日火曜日

Aperture 3 (アパーチャー)的整理方法を考えてみる


NEX-5 + E 16mm f2.8 + FishEyeConverter

写真は最近はまりぎみの魚眼写真です。費用対効果の高いEマウント広角コンバージョンレンズですね。EOS-Mというのもキヤノンから発表されましたが、いくら種類が少ないEマウントと言われても、レンズの種類はEマウントに軍配があがります。EF(-S)も使えるって?たしかにマウントアダプター入れればいいようですが、つけられるのと普段使うかはまた別物です。ただ、EF系のレンズはかなりの本数出てますからCanonユーザーで普段用に買ってみようと思うパイはかなり大きいと思いますね。ソニーも危機感を感じて良いミラーレスカメラ出してください。

で、本題のAperture3における写真の整理方法です。その前に、以前「iPadに写真を読み込んでフォトストリーム経由でMacに取り込む」としましたが、最近はムービーも撮ることが多いのでそうなるとフォトストリーム経由は不可能であり、SDカードからMacに取り込んだ方が良いだろうという考えになりました。
そして読み込んだ後に大事なのがレーティングとキーワード。それぞれユーザーが好きに運用すれば良いことですが、Apertureで写真を整理する肝はズバリ!「スマートフォルダー」の機能です。
簡単に言えば、写真はとにかくつっこんでおいて、スマートフォルダーでフィルターかけてチョイスしましょうということです。MacにSDカードから取り込めば新しいプロジェクトになるし、iPhoneで撮った写真やiPadで加工して保存した写真はフォトストリーム経由で「○月のフォトストリーム」に入ってきます。それらをプロジェクトの下にスマートフォルダーを作って集めてくるという感じで整理しようというものです。
例えるなら20120722_美瑛のプロジェクト下にiPadで加工したもの、Movie、星5などあらかじめ検索条件を作成したスマートフォルダーを作ります。その条件はいろいろやり方はありますが、可能な限りピクチャーや動画にはキーワードを割り振っておいたほうが何かと便利な場合もあります。これは各々やりやすいようにあらかじめ計画しておくべきことでしょう。キーワードもあまり細かく設定しだすと面倒な作業になるので一つ二つなどにとどめるのも作戦の一つかと思います。
iCloudのフォトストリームとMacに直接取り込んだ写真の管理方法として参考になれば幸いです。

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