SIGMA dp Quattro 発表

RICOH GR
　噂が広まってその日のうちに発表になったSIGMA dp Quattro（シリーズ）レンズはそのままですが新しいフォビオンセンサーを搭載して奇抜なデザインのカメラ。
ソニーは知っていてもシグマってカメラやってる人じゃないと知らないと思いますが、インパクトあるデザインに知名度は少し広がるかもしれません。（一般層は買わないと思いますが）メリルは使ってことが無いですがDP2Sはまだ手元にあります。写真好きなら一度は使って欲しいメーカーです。DP2Sと今のGRを画質的な面で比べるとあのフォビオンのヌケが良い画像は単にローパスレスだったからでは？と思う程度の差しか無いと思いますが、今のものはきっと画素数的にも絵的にも違うのでしょうね。
　QuattroもRAW撮り現像で好みに仕上げるという今までの方法がベストとは思います。新しいセンサーはデーター量的にも削減がされているけれど解像感は30%増しの記述があります。自分的にはカメラ内のjpgで綺麗に出て欲しいという願望はあります。画像エンジンがtrue 3になっているので少し期待したいです。

（続）マイナス21度のスナップ写真 （RICOH GR）

RICOH GR
三枚目はColor efex pro4で編集。他GRのポジ調撮って出し。
カメラは大丈夫ですか？というより体が先に悲鳴をあげます。カメラは多分大丈夫なんでしょうけれども良くはないでしょうね。たださ、何年も使う機材でないので。飽きてまた後継機とか買うんだし。
雪が降っててもポケットから出し入れしていればそんなに何もないですよ。雪質と降り方によりますけど。首からぶら下げてる時はハンカチかぶせたりタオルが一枚あるとしのげますね。一眼レフとかでもミラーが上がったまま帰ってこないとかある時はあるんですけど、レンズ交換したり結露するといろいろトラブルおきそうです。でも意外と平気です。防塵防滴でなくてもね。ケアは大事ですけど。

マイナス21度のスナップ写真 （RICOH GR）

雪の日 その２ （RICOH GR）

RICOH GR
今年は寒い。

雪の日、傘の人 （RICOH GR）

RICOH GR （ポジ調）

写りなんてそれなりでいいんだよ。と言ってみてもやはり結果がいいと良いものです。

1/1.7センサのパンフォーカスで良いんだよ。なんて言葉は訂正します。立体感が違います。程よく。

何処かで見た雪が降るなか傘を差して歩く女性の写真。とても好きでこういう写真を撮りたいと思っていました。構図とかそういうのは全然違うけれどもひたすらありがとうと言いたくなる写真です。このカットは４枚あります。それはGRが４連写できるから他ならないのですが...。欲を言えばタクシーがもう少し後ろなら、今度はもう少しスローシャッターで、などなどキリがないですね。

タブレットでRAW現像するならiOSはPhotogene AndroidはPhoto Mate R2か。

RICOH GR
　三年後くらいにはパソコンというものは使わないつもりです。そういう環境で生きたいと思います。いろいろ考えてはいるのですがバックアップなど含めてまだ捨てられないのも事実ですが。写真やってると避けられないのがRAW現像だったりします。AdobeさんもLightroomをiPadで...という噂もありますが、パソコンとの連携はあるでしょう。調べてみるとタブレットでは「iOSはPhotogene。 AndroidはPhoto Mate R2」のようです。

　Photogeneは昔からiPadに入っていましたが正直そこで現像する必要あるのか？という感じがするのも確かです。僕はJPG派なので最近あまりRAW現像しません。面倒というのもありますが、カメラのJPGも昔に比べてとても良くなっています。よく言いますがGRはポジ調で好みの絵が出るようにしてありますし、カメラ内RAW現像出来るようになっているのでパソコンはライブラリー兼バックアップと言う側面が多いです。SNS的に公開するという現在ではスマホにとりあえず保存しておくほうが何かと便利です。iOSはフォトストリームでMacに保存されますので管理も楽です。