2012年11月25日日曜日

RX100を買った











買うつもりなんて無かったんですがスナップカメラ。各社、安価なデジタルカメラはスマートフォンに押されてるし、事実iPhone5なんて普段のちょっと撮りには十分な性能と起動速度を確保しましたし、暗所性能もあがっています。センサーはソニーですけどね。
そのソニーですが最近デジタルカメラはソニーを選ぶことが多いですね。本当は新しいNEX買うつもりなんだけどまだ高い。それならしばらくGX200の代わりになるカメラを探していたのでいろいろ物色。

まずカメラを選択するうえで一つの判断として「ポケットに入るカメラと入らないカメラ」ということを大まかに考えます。候補としてXZ-2とかXF1とかあったのですが、大きさとUSB充電できる点、値段がこなれてきた。ソニーは基本好き。画質がいい。ということでRX100になりました。

使ってみて愛機のGRD3に比べて握りにくいフリップは判っていましたがやっぱり雲泥の差。市販の貼付けるタイプのグリップがあるので今後の検討ということで。
リングにズームを割り当てることができますが、100mmにするまでどれだけ回せばいいんですかというくらい使いにくいです。手首ひとひねりくらいが妥当と思いますが...。
それならシャッターの横のW-Tレバーで十分かと。でもそれじゃあ焦点距離表示じゃなくて◯倍表示なんだよね...。ということでコントロールリングはスタンダードにしています。

画質はいままで使ってきたコンデジのなかで最高クラス。細かく等倍で見れば違うのかもしれないけど、ほとんどの場合NEXいらないんじゃない?ってくらい。iso3200はスナップ程度であれば十分許容できる画質。1インチセンサーの実力でしょうか。薄暮時の描写、淡い光の場面、レンズもいいのか画像エンジンもいいのか良く写ります。願わくばこのサイズにチルト液晶だと嬉しいな。Eye-Fiも対応していてメニューからアップロードの入り切りが設定できます。切りにしておけば電池もつのかな?Eye-Fiだから特にカメラの起動が遅くなるとかは無かったです。
*写真はすべてオリジナル(ノーレタ)です。

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