2015年5月31日日曜日

Google フォトの破壊力

OI000013-01.jpeg
OMD E-M10 25mm f1.8
Googleフォトは最高です。
今回画像が1600万画素、動画は1080Pに圧縮されるが無料で保存が可能。(オリジナルサイズの保存も今まで通り可能)Appleユーザーでもみんなこっちに流れてしまうんじゃ無いかと思いますね。つまり容量を気にすることなく写真に関わる管理を丸投げしできるわけです。問題はある程度のレベル、セミプロあたりの写真愛好家が圧縮画像に身を任せられるかということ。そういう方はMacやPCにgoogle photos backupというアプリをインストールしてオリジナルサイズはパソコンにバックアップ的にGoogleフォトへという使い方もできると思います。(写真でご飯食べてる人以外16MPで十分と思いますが)
気になるのは他社のサービスがどう出てくるかですね。サービスの継続性?先のことは未来に考えましょう。

2015年5月24日日曜日

Ricoh GR で撮る Honda Life 360

Ricoh GR
Ricoh GR ポジ調
最近毎週のように廃車を撮りに出かけるのですが、何という車種なのかわからない場合がります。正直に言えばあまりそこにはこだわりはなくフォトジェニックであれば問題はないのですが。たまたまこの車は左後方にロゴは外れて無いのですが影が残っていて、調べてみると40年以上前の本田Lifeであることが判明しました。つまり、最近のlifeはこの子孫なのですね。
ところで、
GRとE-M10の写真はZ2 TabletにWiFi経由で写真を取り込んで終わり(脱PCの一環)なのですが、Androidをお使いの方はわかる通り風車マークのフォトというアプリで写真を見ることができます。GRはEyeFi MobiでE-M10はオリンパスのアプリで読み込みます。それぞれフォルダがMobiとOLYMPUSというのができていてそれぞれオリジナルサイズで自動的にGoogle Driveへアップロードされる仕組みです。それで謎なのですが、(私の認識としてですが)左メニューの中のフォトというのはネット上、下の端末内というのはタブレットの中の写真と思っています。それなのに表示させてみると、端末内の写真のほうが拡大すると細部がぼやけて見えます。クラウド側の写真と思っているフォトから見るとちゃんと解像しています。反対ならまぁ、早く表示させるのに仕方がないなと思うのですが、逆の結果に..。なにか解釈が間違っているのかしら?と思っています。

2015年5月20日水曜日

Ricoh GR IIが来る?

Ricoh GR
Ricoh GR ポジ
某所で噂になってますがどうやらIIが出るようです。雰囲気的に今まで通りのマイナーチェンジ版となると思います。(単なる勘です)
予想ですがハード構成自体は変わらずソフト面とWiFi転送でしょうか。新しいエフェクトがつくかもしれません。撮像素子は変わるでしょうか?期待薄と思います。
AF周りのパフォーマンスはアップしてくれると嬉しい。近接のパフォーマンスとか特に。ただ、内容次第ですが既存機種を買うというのも選択肢の一つでしょう。大きな不満があるわけでもありません。もう少し様子を見ましょう。

2015年5月13日水曜日

ファンクションボタンを考える E-M10 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

E-M10 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
E-M10 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
実はちょっと気になっていたことがありました。被写界深度確認するための絞り込むボタンって無いの?一眼レフなら絞り込むと結構暗くなって確認しにくいのですが、EVFなら感度上げて絞り込みプレビューでも見易いに違いない。きっとあるはず。
はい、ちゃんとありました。カスタムメニューのB ボタン/ダイヤルです。そこでボタン3つに機能を割り当てられるのですが、僕はFn2にプレビューを割り当てました。Fn1はそのままAEL。RecボタンにはISO/WBを割り当てました。十字キーはデフォルトではAFポイントの移動ですが、ダイレクト機能にしました。(右でフラッシュ下で連写設定)

2015年5月10日日曜日

スマホからカメラの画像を取りに行ける OLYMPUS Image Share(OI.Share)

E-M10 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
E-M10 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
OI.Shareとはスマホからリモート撮影したり、カメラの画像をスマホにコピーできたり、スマホでGPSを記録しておいてカメラの撮影画像に位置データを書き込みしたり、アートフィルターをかけられたり便利なアプリです。
画像転送に関してはカメラから必要な画像をコピーしてくるという使い方、例えばスィーツの画像一枚をSNSにアップして自慢したいわ(笑)的な使い方には便利です。
一括して画像をコピーするのもできます。ただ、一度コピーした画像を消さないで午後から撮影したとすると、その分は一つ一つ指定しなければならないので100枚なんて撮ったら大変なことになります。ついでに選択するとチェックマークが非常に小さくわかりにくい。(画像に大きくレ点でいいと思いますが)未取り込みの画像を読み込むとか、指定日の画像を読み込むとか柔軟性が欲しいですね。ただ、こういう機能が無線式のSDカードを買わなくてもできるのは便利です。(選択転送ができたりするEyeFiの良さはもちろんありますけど)

2015年5月9日土曜日

M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 使ってみた

E-M10 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
E-M10 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 
新しいレンズを持って試し撮りに出かける。前回お話しした通り28mmはGR。50mmはこれと二本で撮り歩くことにする。画質的な面ではなにも不満はないです。レビューの通りと思います。思った通り単焦点でローパスフィルターレスのGRっぽいしゃっきり感で写るので自分の中ではGR50なんてことになりそうで満足です。
GRとE-M10 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8ですが、被写体を同じ大きさで写そうとすると被写界深度は似たような感じになるのでパース違いだけのような感じになります。(絞り開放)もともと背景がボケボケな写真はあまり好きではなく、適度な立体感を持つ程度のボケになるので僕的には好ましい感じです。
ざくっと適当に構えて撮るとパースが効いて格好良く写る28mmに比べて、50mmというのは本当に難しく感じます。日々精進です。

2015年5月6日水曜日

廃バス OMD E-M10

OMD E-M10
E-M10 14-42mm / Snapseed2.0
最近ハマってる被写体が廃車、廃バスの類。錆を見ると興奮します。ところで画像設定で悩みますが、i-Finishは記憶色っぽい感じらしいのでこれで撮ってみます。ちょっといじるときはNeutralかRAWでいじるほうが良さそう。JPG撮って出しはGRのポジ調のほうが好きです。描写はKitレンズのくせに思ったよりいいよねという感じ。ローパスフィルターないシャッキリした感じもしますがGRには及ばず。良いレンズならGRみたいにシャッキリ写るでしょう。ということで早速25mmf1.8のレンズ注文です。しばらく50mmの画角で勉強し直します。
多分今後は28mmはGR、50mmはE-M10で行くと思います。では。

2015年5月5日火曜日

マイクロフォーサーズ再び (OMD E-M10)

E-M10
E-M10
実はマイクロフォーサーズ初号機のオリペンE-P1を予約してまで購入していた筆者ですが、肌に馴染まず手放した経緯があります。フォーサーズ時代のE-410などのデザインはとても好きで多分OMシリーズのデザインを継承していると思います。とにかく外見優先で惚れちゃってるところがあるカメラです。惚れた女しか抱けない男なのでGRとこのカメラはゾッコンになるだろうな的予感がします。

性能的にはE-P1の時代から相当進化していてカメラ性能的には十分です。兄貴分のOMDに比べるとEVFの解像度などは劣りますが必要十分な感じです。(見比べると差はわかりますけど)その分フラッシュが内臓されているのは何かと便利です。手ぶれ補正も三軸ですが必要十分。質感の高さもよ良いです。あと、ローパスフィルターなしというのはポイント高しです。GRもローパスありませんが解像感は抜群にいいです。
そのうち25mm f1.8のレンズつけっぱなしにする予定ですので更に描写は良くなるでしょう。サイズ的には横幅はGRと同じ。ボディはチルト液晶の分少し厚い程度。レンズは沈まないので仕方がないですが付属の標準レンズは未使用時短いのでスリムです。これで手ぶれ補正付きなので頼もしい。GRのAPS-Cセンサーで手ぶれ補正搭載は今のサイズでは絶対無理なので用途によってはこれに17mmつけて代替にするのも手かもしれません。(35mm相当ですが)あとファインダーが欲しい人には良いと思います。

2015年5月1日金曜日

Ricoh GRのアンカーストラップ

Ricoh GR昔、GRブログに出ていたアンカースチラップを自作するというのを思い出し作ってみた。その前は手首にかけるネックストラップを使っていたが、専用ケースに入れると紐が少し長く邪魔なので代わりのストラップを探していたところ、このアンカーストラップ自作を思い出したということ。

市販のストラップは自分のサイズに合わないので加工したりすることが多いです。前に使用していたネックストラップも自分が使いやすいように長さを調節して加工してあったものです。アンカーストラップも市販品はあるが、やはり自作の方が手に馴染む感じ。

材料は丈夫な紐とボタン。嫁にブログを見せてこんな感じの材料は無いかきいてみたらいい材料が出てくる出てくる。さすが女性だなと思うのであります。
がっちりした結び方をググってサイズを調整して縛るだけ。編み込むのもいいかもしれませんね。最高にクールで実用的なストラップになりました。オススメ!

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