2012年4月15日日曜日

【review】Sigma 30mm f2.8 ex dn / SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18 実戦投入のレビューです

この日、Sigma 30mm f2.8 ex dn と SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F182台の実戦投入。写りに関しては全く問題ないのでスルーしてAF感などの使い勝手を。


【Sigma 30mm f2.8 ex dn】
まず、前記事に書いた通り。僕の無印NEX-5ではスリープからの解除に3秒。リズムがつかめませんでした。その人の撮影スタイルによるのでしょうが、このタイムラグは致命的です。E50mmが半押し1秒で復帰するので交互にレンズ交換して撮影していた影響もあるかもしれません。だいたい標準から長いレンズになると、この人がこう進んできてこの看板とこういう配置になったときにシャッターを切るという数秒の予測待ちがあるのですが、3秒はさすがに待てませんでした。それだけ許容できればいいレンズだよね。もちろん起動中であれば全然問題ないですよ。画像はf2.8。画像調整あり。


 【SONY E 50mm F1.8 OSS】さすがに換算75mm。町中では切り取る感じです。感覚的 には視線を注視したような距離感でしょうか。上半身くらいまで入れると背景はどんどん解けていきます。画像はf1.8。画像未調整現像のみ。フォーカスエリアはセンター1点の場合が多いですが、対象物が小さくなるとピントが背景に逃げてしまうこともあって被写界深度の浅いレンズは一眼レフのほうが確実かなと思います。新しいNEXはどうなんだろうなぁ...。AFはシグマよりも速いと思います。未撮影時もがんばってピント合わせに行くので電池の食いも早めなのかもしれません。この日8割このレンズ使いましたが、1分スリープで使用して半日、おおよそバッテリー1%で2枚ちょっと撮った計算になります。(トータル170枚くらい)思ったほど悪くはないと思います。予備電池3本持ってましたが一個も使わなかったです。でも予備電池は必要ですね

0 件のコメント:

コメントを投稿

Pages