2016年4月2日土曜日

IPad Pro の行方 パソコンの代替になるのか その後

Ricoh GR
Ricoh GR / VSCO for iPad Pro

先週末、京都で3泊してぶらりとしてきました。ちまちまと写真の方はアップしていきますが、すぐ見たい人はFlickrをあさってみてください。

相変わらずGRでjpg+Raw。Eye-FiでJpgだけ転送して終わり。特に再現像したいほどの写真もないのでSDカードは初期化しました。

実はiPadPro(大)は持って行ったわけじゃなくて、帰宅後googleフォト経由で閲覧。いいショットだけVSCOに読み込んでFlickrにアップしてあります。京都ではZenfone2に読み込ませておいて、ホテルにはWi-Fiがあるので自動でアップロード終わっている状態です。

新しい小さい方のiPad pro も発売されましたが、想定内なので先に大きい方のアイパットプロを買っておいて後悔はないです。258Gのモデルは追加されましたが128Gでも充分と思っていたので問題なしです。

以前の記事で書いた通り、VSCOが横長表示できるということをきっかけにApple端末に戻ってきた訳ですが、なかなかAndroidと比べて一長一短。例えば、Xperia Z2 Tabletの時はVSCOから画像を本体に保存しなくても共有からFlickerbot upload経由でフルサイズのJPGをアップロード出来たのですが、アイパットプロでは何故か700万画素程度に縮小されてしまうようです。iOSの仕様なのかアプリ側の仕様なのかわかりませんが。ということで対策として一度端末に書き出してからアップロードするという手順を踏んでいます。

ガジェット系の記事で話題になるiPadProはPCの代替になるか?という記事。ああ、その通りだよなと思います。現状においてパソコンと同じことができるタブレットはsurfaceのようなWindows10と思います。機能という面で言えば圧倒的に便利と思います。Apple製品を使う人の中にはシンプルにパワフルにという人もいるでしょう。私もその一人ですがどうしてもAppleの庭に窮屈を感じるのも確かです。これはシステム的な制約、セキュリティー的な要素も絡んでのことを言います。その点Androidは自由ですがそれに伴うリスクは高めです。ハード的な統一感、操作感はさすがAppleです。所有欲も満たしてくれます。

プライベートではマックもWindowsも使いますが、どちらも捨ててiPadProにできますか?
といえばノーです。パソコンの使用目的ですが、家では仕事ができないので(セキュリティー上仕事のファイルは持ち出せない)もっぱらiTunes と写真です。音楽はGoogle Play Musicにしているので手持ちの音源もアップ済みなので使わないことも可能ですが、新曲などはネットで買えなかったりGPMで聴けなかったりするのでCDで読み込むというレトロな方法をまだ行う可能性があるということです。
写真についてはご存知の通りGoogleフォトとドライブで済ませているのでなんとかiPadだけでできるかもしれないです。できないことといえばカメラのファームウェア更新とか、プリント(ワイヤレス対応にすればいいのでしょうけれども)など。
プログラム組んだり記事を長く書いたりする人はラップトップですよね。そして補完的にタブレットが今のところベストです。

PCが無くてもタブレットで充分という方もいるのも事実。高齢者はタブレットで買い物してる人もいます。むしろスマホで充分だよねという人が多いのも事実。iPadProのProはこれから素晴らしいアプリが出ることでProになるのではないかと思います。

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