巷ではタイの洪水で出荷が遅れていたNEX-7が発売され、Eマウントのカメラは新たなステージに進んだというところでしょうか。私は興味はあるもののまだ手にとって触ったことが無いので喉から手が出るほど欲しいという感覚ではないのですが、むしろ近づかないほうが身のため財布のためかと思います。(笑)
さて、そんな中あまり写欲もなく少額で景気付けられると思い、NEX用 フィッシュアイコンバーターとウルトラワイドコンバーターを頼んでみました。ついでに予備バッテリーも注文。
写りの方はネットですでに散々言われてる通りで、私は絞り開放でも必要にして十分の画質と思います。撮影ですがシーンセレクションの手持ち夜景で適当に撮ってるだけです。連射音がはた迷惑ですが観光地なので気にしないという感じで撮ったものです。
ウルトラワイドコンバーター(VCL-ECU1)は35mmフィルム換算18mmの超広角に、フィッシュアイコンバーター (VCL-ECF1)は35mmフィルム換算15mmの対角線画角に。いづれもE 16mm F2.8(35mm換算24mm)のレンズに取り付ける形になります。今現在、NEX-5Nのダブルレンズとこれらを足しても十万以内なのでかなり遊べるカメラだと思います。
一眼レフのフィッシュアイ、純正もいいお値段しますし、頻繁に使うレンズでもありません。そういう意味では15mm(Fisheye)-18mm-24mm-27〜82mm相当が遊べるシステムですね。ちなみに望遠が欲しいなら一眼レフかNikonのV1などのほうがいいと思います。
ソニー ウルトラワイドコンバーター VCL-ECU1
ソニー フィッシュアイコンバーター VCL-ECF1 (アマゾンリンクです)
0 件のコメント:
コメントを投稿