総務省も15年度にはSIMロック解除の方向で動くようです。すでにどこのキャリアでも大人気のiPhoneを扱っていることから端末での客寄せパンダ効果はもう無いです。
考えられる効果は、キャリア自信の魅力アップ。例えば長期割りや家族割りのようなものの強化。他のサービスとのセット販売強化。(あそこは家庭用電力の小売りセットなども販売するようになるでしょうね)あとはもしかしたら契約内容で差別化してくるかもしれませんが、今でも横並びのメニューですからどうでしょうか?端末的にはスマホの中古市場は今以上に盛んになるでしょうし、リペアサービスも増えるでしょう。
今のような音声通話基本料980円くらい+通信量ということであれば、「みおふぉん」や「so-net」の音声付きSIMがおすすめです、通話料金は別で2600円程度からになります。やはり問題になるのはSIMロックフリー端末の入手になります。そういう意味でSIMロック解除の方向はMVNOの市場も拡大して行くでしょう。新興国向けには1〜3万程度のAndroid携帯が売れています。性能的には必要十分な機能を有しているのでこういう価格帯のSIMロックフリースマホも一般に入手しやすくなるといいですね。
IIJ IIJmio SIM 音声通話 パック みおふぉん IM-B043
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