2015年11月29日日曜日

最小限主義

旅行が好きな人、キャンプが好きな人、無性にひとりになりたい人、ビジネスホテルが好きな人。シンプルライフとかミニマリストの要素ありかも。

  人間長く生きていると背負っているものもが多くなります。社会的責任、親として、会社での役。地域の顔。親のこと、いろいろ。 そればかりではなくモノも増えます。 子供がいるとすごいです。私は転勤族なので異動するたびに違う家に住みました。赤ちゃんの頃は集合住宅。目の前は幼稚園で買い物の利便も良かった。 子供が走り回ってよく遊ぶ年代には一軒家を借りました。寒い家でしたが畑もありました。それは楽しい土いじりができました。年頃になってからは部屋があってプライバシーも配慮しちょっと綺麗な感じのアパートです。学校も近くを選びました。マイホームも良いですがある程度好きに選べるのは賃貸の良いところです。

 この先嫁と二人になります。歳ということもありますが一生このスタイルだと思います。あと1年で子供は家から出ていくことになると思います。夫婦二人で転勤なので荷物は少ないほうがいい。特に一軒家か引っ越してきた時はとてつもない量のものを捨ててきました。 引っ越しは持ち物は少ないほうがいいと言うのは身を持って知っています。多分、持ち家のかたは今すぐ捨てる必要はないので、使わなくなったものまで部屋にため込んでる人も多いと思います。知り合いとお話していると、「捨てなよ」と言いたくなることもあります。

  必要なものまで捨てて不自由な暮らしをする必要は無いでしょう。でも、無駄なものまでいつまでも持ってる必要は無いと思います。一度リセットしてみようかそれが僕のミニマルです。

最小限主義。 「大きい」から「小さい」へ モノを捨て、はじまる“ミニマリズム"の暮らし

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