
時期的なものもあるのでしょうが、Mマウントのユニットを出したGXRと比較されている向きもあります。元々の開発段階からMマウント専用ユニットを作ってきたGXRのほうが間違いなく上だとは思いますが、トータル的なギミックやテクノロジーを駆使した撮影の幅というのは間違いなくSONYのほうが優っているのではないかと思います。
そのひとつに手持ち夜景モードというのがありまして、6枚ほど連続撮影したものを合成してよりノイズの少ない画像を生成するというものです。今のところ一番明るいF2.8のレンズ16mm(24mm相当)のほうが何かと上手く行くのではないかと思います。確かに三脚固定で撮ったほうが綺麗に決まってますが、文字通り手持ちで必要にして十分な画質が得られるのは大きいと思います。
画像の合成ということで、人が動いていたりしたらダメなんでしょ?と思いがちですが、全然問題有りません。目の前を歩いて行く人を入れて撮ってもちゃんとブレたりダブったりせずにしっかりと撮れます。夜のスナップもお手軽簡単に行けちゃいます。ただ、連写しますので結構音はします。堂々と撮影しましょう(笑)
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