2014年1月12日日曜日

さようならGXR...販売終了


RICOH GR
 純粋なリコーのカメラは5台買いましたが、GXRは手を出さずにしておりました。
GXRはリコーのカメラに対する変態までの愛情が完成させたカメラだと思っていますし、実際に発売されたことに対してすばらしい決断だったと思います。ただ、僕の求めるポケットに入る高画質カメラという点では少し大きすぎたと思っています。そういうことでSONY のNEX-5シリーズのほうに軍配があがっていたのは確かです。

 最高の画質を得るためにはレンズと撮像素子の一体設計が好ましいのはリコーカメラファンとして気がついておりました。ユニット式のためレンズ交換でゴミが入らない イコール 入ったら大変というジレンマを抱えたカメラであったとも言えるかもしれません。御存知の通りPENTAXを買収したことからラインナップを整理していくことは会社としても必要なことと思います。せめてGRだけは残していただけるとファンとして嬉しい限りです。

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