2014年1月14日火曜日

Pentax Q7のカスタムイメージとデジタルフィルター

2014/01/02-28
今更ながらPentax Q7の画像エフェクトについてまとめて見たいと思う。というのは少々まどろこしいからである。考え方が正しいかどうかわからないが自分なりにまとめた内容である。
まず、カスタムイメージとデジタルフィルターという二つの要素から成り立っていると思っていただいて良い。カスタムイメージとはすなわち発色のイメージであって、鮮やか、ナチュラル、人物、風景、雅、ポップチューン、ほのか、銀残し、リバーサルフィルム、モノトーン、クロスプロセス。と多彩な種類がある。そしてデジタルフィルターとはトイカメラ、ハイコントラスト、シェーディング、ドラマチックアート、ネガポジ反転、色抽出、ソリッドモノカラー、水彩画、ポータリゼーション、スリム、フィシュアイ。と確かにデジタルでフィルターなのである。この二つを組み合わせたものをUSER1.2.3と三つに登録することが可能。後述するクイックダイヤルに割り当てることもできるので、被写体に合わせてフィルムを選ぶ感じでセレクトできるたのしさがある。
RAWで撮っておけば後からカスタムイメージとデジタルフィルターを組み合わせて自由にカメラ内現像をすることもできるが、JPGの場合はデジタルフィルタしか適用できない。自分の欲しい絵が決まっているのならUSERに登録した設定でJPG撮りでいいと思いますが、後でじっくりカメラ内現像したいならRAWをオススメする。もしくはJPG撮りでも直近に撮った画像をRAWで保存できる機能がPentaxのカメラには付いているので、後で弄りたいなという被写体だけRAWで残しておくことも可能です。
次回はまどろこしいクイックダイヤルについてお話ししましょう。 Posted from Drift Writer on my iPad

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