2010年7月22日木曜日

MonoPhix HD モノクロ専用画像編集ソフト iPadで

Untitled
DP2S / MonoPhix HD

僕の作品スタイルはコンデジでサクっと撮ってモノクロ変換、Flickrにアップして終了。モノクロ化にはSilver Efex Proを使っていてこれさえできればあとは何もいらないです。一番良いのはiPadで動いてくれることです。その日を待ちつつ色々物色してみるわけです。
今日の一本は"MonoPhix HD"モノクロだけに機能を絞った男気のあるアプリです。これだけで惚れるw。
さて、起動すると、左上のOPENから画像を開きます。
一番下の段にColouringがあって、B&W,Sepia,Antique,More(R.G.Bでトーニング可能),Resetがあります。
左にExposure&Blendingがあって、Exposure(全体の露出)Blending(カラーとモノクロのバランス)ができます。
その下にはVignetting(つまりケラレ、周辺減光ってやつです)のパラメーターがあります。
その他にLight Shade Intensity(ハイライト)Dark Shade Intensity(ダーク)のスライダーがあります。
写真真下にあるHigh QualityとClassicは多分写真の全体的スタイルなんだと思います。
レタッチが終わったら、Saveで保存します。全部の処理についてですが、処理の途中経過を表示しないので何をしているのかわからないソフトです。ちなみにDP2Sの480万画素をSAVEするときの時間は43秒でした。パラメーター変更時のPreview反映は二,三秒かかる感じです。
プレビューの画像は拡大縮小できないので全体の感覚でやっていきます。
粒子感のパラメーターがあると僕的には嬉しいですね。ぜひ頑張って欲しいアプリです。

Photo 1 - 2010-07-22

2 件のコメント:

  1. 早速レビューありがとうございます!
    確かに粒子感を出せれば更に良くなりそうなアプリですね。
    強引に考えればCool fx等で後処理する手もありますが、それじゃスマートじゃないですものね〜。今後のアップデートが楽しみですね。

    その前にiPad買えよw>自分

    (App名間違えたので、前のエントリ削除しました。ごめんなさい)

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  2. 2 Funky さん
    Cool Fx というものがあるんですね。iPhoneアプリだったのでiPadで動かしてみました。たしかに粒子感はでましたが。サイズがリサイズされちゃってだめでした。あくまでもiPhone用アプリの設計のようです。

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