2013年5月7日火曜日

Adobe Creative Cloud に集中 クラウドへ移行を勧める。

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SONY Cyber-shot RX100
Adobeは Creative Cloudへ開発資源を集中するとのことで論議になっている。僕がお世話になるのはLightroom程度で従来通りの単品パッケージ販売は継続されるようではある。「Adobe Creative Suite(CS)6」製品のサポート・製品提供は継続するが、今後「Creative Suite」とその他のCS製品の新たなリリースは計画していない。」としている。  Creative Cloudの年間プランの場合月額5,000円とのことで業務的に使用されている人以外は結構キツイと思います。選択したアプリケーションのみ利用できる「単体サブスクリプション」も用意されるそうですが、写真屋さん御用達、10年ぶりのリブランドとなる「Photoshop CC」は定額制で提供。単体版は月額2200円。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1305/07/news049.html
実質値上げじゃないかという話もありますが、アプリケーションの今後のありかたを考えた時、メーカーにもユーザーにもメリットは有ると思います。高いか安いかは個人がどの位月々にお金を払うことができるかというところにつきると思います。意外とフォトショの代わりになるアプリは多いですし、自分が必要な機能ができればPSにこだわる必要もないのです。足りるを知るじゃありませんが、ブランド名で躍らされるのもおかしな話です。文字入れるだけならいくらでもアプリはあります。レイヤーだって使えるアプリはあります。エフェクトはプラグインでもスタンドアローンでもあります。

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